【芸能】真矢ミキ ショック!主演映画がクランクイン直前に中止のなぜ
12/12(土) 16:08配信
女性自身
本誌記者の質問に答えた真矢ミキ/Copyright (C) 2020 Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.
「今作は、もともとドラマと映画の両方を製作するという計画でスタート。ドラマの撮影が終了した後、すぐ映画の撮影に入るという流れになっていました。ところがクランクインの1週間前になっていきなり、映画の中止が決定したのです。
【写真あり】17年、『さくらの親子丼』の会見で笑顔を見せていた真矢ミキ
スタッフはもちろんのこと、共演者たちも撮影のためにスケジュールを空けていましたからね。なのに、ここへきて延期ではなく企画そのものがなくなるなんて……。前代未聞の事態ですよ」(ドラマ関係者)
真矢ミキ(56)主演のドラマ『さくらの親子丼』(東海テレビ・フジテレビ系)。真矢の演じる九十九さくらが温かい食事を通じて、問題を抱える子どもたちと向き合っていく物語。17年10月に放送がスタートし、現在は3期目が放送されている人気シリーズだ。
実は早々に映画化も決定していたものの、それが“消滅”してしまったというのだ。いったい、何があったのか。前出のドラマ関係者が本誌にこう明*。
「関係者には『主演の真矢さんがもう映画をやりたくないと言って、出演を断ってきた』という説明がありました。なんでも出演者が決まらないことに対して“強い不満”を抱いていたようで……。
ドラマがクランクアップしたのが2週間前で、その1週間後の申し出。翌週には映画のクランクインを控えているというギリギリのタイミングでした。
ただドラマ撮影中、彼女は何の不満も漏らしていなかったそうなんです。だから、共演者やスタッフも愕然としています。なかには『真矢さん、どうしちゃったの?』と心配する声も上がっていました」
■「映画はなくなりました」
本誌は“逆上降板”の真相について聞くべく、彼女のもとへと向かった。
12月3日のお昼前、待たせていたタクシーに乗り込もうとしていた真矢。黒の帽子を深々とかぶり、口元には大きなマスク。車に乗り込むところで、声をかけた。
――突然、申し訳ありません。真矢さんのご意向もあって、『さくらの親子丼』の映画撮影が中止になってしまったと聞いているのですが……。
記者がそう尋ねたところ、真矢はこう答えた。
「違います、違います。私は詳しいことは知らないんです。事務所に聞いてください」
――ドラマの撮影はつい先日、クランクアップしたばかりなんですよね?
「はい」
――これから映画がクランクインするはずだったとお聞きしています。
「いえ、映画はなくなりました」
自らそう答えた真矢。やはり、白紙になってしまったことは事実のようだ。
しかしその原因について、「私は関係ありません!」と明確に否定する。
――真矢さんが共演者に不満を抱かれていたという話もあるのですが?
「そんなこと、まったくないです。みなさんには、もう感謝しかないので……。そもそも私は何か言えるほど偉い立場の人間ではないですし、大きなことを動*こともできませんから。『さくらの親子丼』も第3弾までやらせてもらいましたが、今まで一度も口を挟んだことはありませんでした」
――では、なぜ映画がなくなったのでしょうか?
「私はコロナの影響だと聞いています。ドラマもよく終わったなと思えるくらい、現場では密になるシーンが多かったので。私もあまり事情を知らないので、あとの詳しいことは事務所に聞いてください」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b2880db71d2f2c4120f5262e6969a73520ab9ee
>>2続く
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Source: 芸能ニュースまとめサイト
【芸能】真矢ミキ ショック!主演映画がクランクイン直前に中止のなぜ