元「週刊プロレス」編集長のターザン山本氏（７４）が１９日、ツイッターを更新。

行きつけのキャバクラから出入り禁止処分を受けたことを明かした。

ギャンブルや酒、女と人生を謳歌している山本氏は「まさか？　なぜ？　行きつけのキャバクラから〝出禁〟を食らった。原因は新人の子と同伴しようとしたことがルール違反？　誰と同伴しようと客の自由だ」とツイート。

続けて「キャバクラには一度、誰かを指名すると他の子を指名出来なくなる。それが一番、つまらない。面白くない。いろんな子と会いたい。出会いたい。そんなルールはやめちまえだ」と不満をぶちまけた。

「プロレス団体から取材拒否されて出禁になるのとキャバクラから出禁になる。そりゃ、後者の方が明らかにダメージがデカい。あちゃーだ」と嘆いた山本氏。

過去に経験した取材拒否よりもショックだったようだ。

山本氏はネット掲示板「ターザンカフェ」でコラムを執筆していたが、それも１２月３１日で終了することが決定。

「『ターザンカフェ』を１２月いっぱいで卒業。キャバクラからは出禁通告。暮れも推し迫ったここに来て俺の周辺は風雲急、波瀾万丈だな」とつぶやき、人生のほろ苦さをかみしめていた。